石川 繁夫 先生
石川繁夫先生は90歳を超えられても尚、現役のカイロプラクターとして施術活動を行いながら、
JCA会員への講師活動を続けられています。
―お年を召されていらっしゃいますが、全国各地をめぐる講師の活動を続けるのは大変ではありませんか?
大変だと思ったことは一度もありません。講師として声をかけていただけるならばどこへでも行きます。
自分の経験したことや、得た技術を学びたいと思って下さる会員の皆様にすべてお伝えする気持ちで活動しています。
―講師として、カイロプラクティックを学びたい人に伝えたいことはありますか?
本気で学びたいという意欲を持ち、真剣に学べばできないことはありません。年齢・性別は関係ありません。勉強の場はいくらでもあります。
毎日毎日が勉強である、という気持ちで望んでみて下さい。
―カイロプラクターとして活動されて、印象に残っていることを教えてください。
医者に見放された家族がカイロプラクティックのおかげで今も元気に生活できていることです。
家族が元気になり、自分も元気になり、そのことをそのまま皆に伝えています。健康であることが、幸せだと感じております。
生涯学習
2015.01.10
