HISTORY
沿革
技術研究・教育団体として
安全なカイロプラクティックを
1991年、日本のカイロプラクティックシーンで会員数を増やし続けるカイロプラクティック活動支援団体「zenkenkai(1977年創立)」ではカイロプラクティックの普及とカイロプラクターの養成を進める中で、常にアメリカのカイロプラクティックの最新技術を日本に導入する必要性が問われはじめていました。
また、カイロプラクターを目指す入会者の増加により、指導講師の育成も同時に不可欠となりはじめていました。そこで、全健会所属のカイロプラクターの関連団体として、会員全員が所属する技術研究団体「日本カイロプラクティック連合会(JCA)」を立ち上げ、初代会長としてアメリカのカイロプラクティック業界の重鎮であったロバートF.トリゴーD.C.を迎え入れることにより、アメリカのカイロプラクティック大学・業界と強いパイプを築き上げていきました。
1992年よりJCA主催のアメリカ研修を実施し、講義や実技だけでなく解剖実習を行い、そこで得た技術や知識を日本に導入し続けています。また、JCAとしてカイロプラクターを指導教育する講師陣を養成し、全健会のカイロ事業セミナーや様々な勉強会への講師派遣を行っています。
平成24年にJCA会長としてR.GブラサードD.C.が就任。
JCAでは、アメリカ最新のカイロプラクティック技術を日本に導入し続けるだけでなく、会員に対して、平成3年6月に厚生労働省が発表した通達に基づき、施術記録カード・問診票・同意書の3点の使用を義務付けるなど、倫理規定を重視し、全健会・JCA所属カイロプラクターの施術の安全性・透明性を図っています。国民の皆様が本場アメリカの最新技術を安心して受けられるよう努めています。

JCA沿革〈抜粋版〉
1991年 |
11月 日本カイロプラクティック連合会(JCA)発足 会長には、米国のDR トリゴーD.C.就任 |
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1992年 |
02月 第1回JCA主催の米国研修開催(クリーブランドカイロ大学にて) |
1993年 |
02月 第3回JCA主催の米国研修開催 |
1994年 |
02月 第4回JCA主催の米国研修開催 |
1995年 |
11月 カイロ100周年国際技術セミナー開催 |
1996年 |
02月 第5回JCA主催の米国研修開催(その後2000年まで諸事情で開催なし) |
1998年 |
04月 JCA講師勉強会制度発足 |
2000年 |
04月 第6回 JCA主催の米国研修開催(テキサスカイロ大学にて) |
2002年 |
08月 JCA本部所在地を新宿区新宿2-3-13に移転 |
2005年 |
01月 JCCE免許試験制度発足 第1回JCCE 総会開催 |
2008年 |
04月 テキサスカイロ大学内にJCA IWAMA EDUCATION CENTER完成 |
2011年 |
03月 R.G ブラサードD.C.氏がJCA会長に就任 |
2013年 |
11月 R.G ブラサードD.C.来日記念特別勉強会を全国で開催 |
2014年 |
07月 JCA本部所在地を渋谷区千駄ヶ谷5-34-7NEX新宿ビル(現NX新宿ビル)8階に移転 |
2015年 |
04月 テキサスカイロ大学内にJCA Dr.Nobunori Iwama Anatomical Laboratory完成 |
2016年 |
08月 ケネスK・タイヤーD.C.、キャシー・スティンソンD.C.来日。D.C.勉強会開催 |
2025年 |
01月 さくら総合病院 小林豊病院長 JCA顧問就任 |
カイロプラクティック教育で安全なカイロプラクティックを
アメリカ研修も2025年には第25回を迎え、常に最新技術を導入し、JCA主催セミナーをアップデートし続けております。
所在地 |
東京都世田谷区 ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 0-0-0 1F |
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営業時間 |
10:00〜19:00 |
定休日 |
火曜日 |
電話番号 |
00-0000-0000 |
電車でお越しの方 |
◯◯◯駅東口出口の交番を左折し、赤い屋根のビルの1Fが会場になります。 |
車で起こしの方 |
高速道路◯◯◯ICを下車し、◯◯◯交差点を左折(5分)そのまま直進し、郵便局の前を左折(10分)すると赤い屋根のビルが見えます。 |